2009年11月06日

旦那を思い出す時

日常の中で旦那を思い出すときはよくあります。
離婚を申立てた側の私がこんな事を言ったら旦那は怒るでしょうか。
多分、思いもよらず離婚を言い出された旦那は大きな失恋というか、ある日突然消えた妻子を思うと相当苦しい日々を送ったのではないかと想像しています。
今はもう何のかかわりもなく、私を思い出すこともないかもしれないと思いますが・・・
昔の記事にも書いたかと思いますが、私が離婚を決意するまでに5年かかったわけで、旦那は司法の力を借りて1年半で受け入れた(?)のですから、私より優秀なのかもしれません。
私のまわりには40歳くらいの独身の男性も数人います。
彼らは恋をしては別れを繰り返し、多分また恋をするのでしょうが、冬が近づいているこの頃は「夜の自宅に灯りがある暮らしが恋しいね」なんて弱気な事もたまにいいます。
そんな時に旦那を思います。
同棲していた頃、長年1人暮らしだった旦那は仕事が終わって家に帰ってくるのをとても楽しみにしていました。
玄関の灯りと温かい夕食は1人に慣れた旦那の幸せの象徴でした。
そういえばあの頃はまだ幸せでした。
私の心にいつもあの頃の旦那がいました。
家を出る当日も玄関と部屋の灯りをつけて逃げました。
離婚を覚悟した女が、荷物をまとめて夜逃げをしようとしているのに今更旦那の為の灯りを気にするなんておかしいですが、それが私が旦那にしてあげられる最後の思いやりだったのかもしれないと今では思います。
旦那を恨んでいないという私を友人達は不思議そうに見ていますが、私は結婚生活の中で恐怖と苦しみと憎しみを使い切ったのかもしれません。
「あの人が死んでくれたら楽になれるのに」
そう思ったことはあの生活の中で何度もありました。
夕食の支度を終え、掃除洗濯も終わった旦那の帰りを待つための時間に、息が苦しくて居てもたってもいられなくてそう思っていました。
私の逃げ場を無くしたのは旦那でしたが、旦那から逃げ出し自由を選んだ自分への罪悪感が別居後の憎しみを消したのかもしれません。

初心忘れるべからず

もしも私も旦那も出会った頃の思いやりを持ち続けることが出来たら離婚しなかったかもしれませんね。
もう10年も経つんですね。私も大人になりました。




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posted by ひとみ at 14:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

再婚適齢期

最近、再婚についてよく聞かれるようになりました。
身の回りの人にとっては私は離婚して3年経ったと感じるんでしょうね。
確かに3年前の今頃私は脱出を考え、母子寮を見学していたかもしれません。
誰かと共に生きる生活にあこがれていないわけではありません。
どこか、肩に力が入っている生活は子供と二人の暮らしをギクシャクさせている気になることもあります。
幸せな家庭を夢見てはいるものの、経験した事がないので、具体的な想像が出来ず、今となっては曖昧なあの結婚生活も遠い昔の記憶で私に「夫」という存在がいたことも夢のようです。
結婚にむいているのか。
私の考えは今もそこで止まったままです。

理想の夫像もいまいち想像できず。
休みの日は家族でお出掛けしたい、と思うものの、毎週一緒だと息抜きが出来ないと感じたり。
毎日誰かが帰ってくる生活にあこがれはあるものの、子供と二人に慣れた生活リズムが崩れるのがおっくうだったり。
再婚する人達は、「この人と結婚したい!」って運命的な物を感じているんでしょうか?
誰の顔を見ても全く運命を感じる事がないのでさっぱり想像できませんが・・・
再婚した方達は何が決め手になったんでしょう?

まぁそんな事を考えている事自体、まだその時期じゃないってことなんでしょうね。
多少、自分の年齢と子供の年齢は気になっていますが。

それにしても結婚ってある程度頭が若くないとすんなり出来ないのかもしれませんね。
離婚した私にとっては人を見る目が養われていない若き頃に結婚して幸せな家庭を持ち続けているなんて「賭けに勝った」ような感覚。
いろんな大人の男と出会って仕事をし続けている女は、見る目が厳しすぎて理想ばかりが高くなっているのでしょうか・・・



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posted by ひとみ at 13:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

インフルエンザ

先週は子供が新型のインフルエンザだったためお休みしました。
ケータイは仕事で鳴りっぱなし。
新型新型と騒がれていますが、我が家の場合は季節型のインフルエンザより軽かったです。
2日間高熱が続いて終了。
その後は感染を防ぐ為隔離状態で自宅待機でしたが、子供は元気なのに母が家にいる状態を満喫していました。

「元気なのにママお仕事しないし♪(ラッキー)」

って感じです。
さて、先週末から復帰して仕事はてんやわんやでしたが、少々落ち着きました。
ブログで質問っていうのもなんですが、アメーバーブログってコメントが簡単に出来ないんですかね?
コメントしたいんですがうまくできないもので・・・
ご存知の方がいたら教えてください。



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posted by ひとみ at 12:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

子供には視える?

今日は短めですが

最近子供

「今日は○○おじさん大きいねぇ」

とか

「夜はよく見えるね」

とか

よく亡くなった彼の話をするようになった子ども
しかも視えるらしい。
大きさも日々変わるようです。
不思議ですよね。
この前いつもの整体に行った時も

「今日は何で守護している人の力がこんなに強いんだろう?」

と先生が不思議がっていました。
先生にかなり省略して

「いろいろ視える人に護っている人からのメッセージを教えてもらいました」

と伝えると、背中を施術中の先生が

「今の話でまた強くなった!喜んでるんじゃない?お墓参り行った方がいいよ」

と先生もいつもより何かを感じたようです。
私は何も感じていませんが・・・
どうやら彼の力を感じないのは本人の私だけのようで何かが変わっているようです。
実感がないのでなんとも言えませんが、ちゃんと護ってくれるようにお墓参りには行こうと思います。




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posted by ひとみ at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 死んだ元カレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

日常

この仕事が大変な時期もあと2週間かな?という感じです。
更新が滞っていますがコメントのお返事は時間がかかってもしますので宜しくお願いします。

日々せわしなく生活していますが、昨日は圧力鍋を買いました!
料理時間短縮目的です。
結婚していた頃は1食3品以上の食事のノルマに追われていまして料理を楽しむ余裕は全くありませんでしたが、意外と料理好きです。
最近母子家庭仲間との集いも多く、賑やかに過ごしていました。
子供は私に付き合ってくれて楽しいけどお疲れかもしれません・・・
このごろ前向きに昔のように賑やかに過ごそうと思うようになりました。家族がいない分、いろんな人間関係と友達を子供にも増やしてみようかな?と。
あと、男性不信・恐怖心も多少回復してくれるように「恋」目的ではない「友好」目的の場にも行くようにしています。
2年ぶりにあったママは旦那様が刑務所から出てくるからヤバイ!と言っていましたが、母子寮にいて安全確保中です。
みんないろんな事情で離婚していますが、彼女の悩みは私と逆。
父親を全く知らないから男の怖さを知らずに男性をなめている、とのこと。
乳児から母子寮にいて今小学1年生。
大人の男に関わった事のない男の子です。
やんちゃ盛りで歯止めの利かなくなってきた年齢に苦戦中。
私から見ると可愛いのですが、母にしか見せない悪の部分があるんでしょうね。我が家も同じです。
わが子はというと、母子寮にいたのが2歳でしたが相変わらずでかくなっても母にしがみついている姿は3年前と同じで、人前で言葉を発しないのも変わらず。あの頃より20センチは大きくなっているので母は折れそうですけどね。
体重だって6,7Kオーバーです。
私は年を取るごとに微妙に痩せてきていますので、子供の成長とは反比例ですね。
年月が過ぎるのはあっという間です。
大変な事も過ぎてしまえばあっという間。
今後の人生は楽しい記憶で心を埋めていこうと思うこの頃です。
辛い記憶って、忘れるような仕組みになっているから心の中にはいつまでも残らないんですよね。
これからは記憶のある生活を取り戻そうと思います。




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posted by ひとみ at 11:47| Comment(6) | TrackBack(0) | ママと子供の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

再会B

仕事が忙しくてなかなか更新できませんが・・・


全てが視える彼と話し始めて2時間半が経っていました。
ほとんどは亡くなった彼の私へのメッセージでした。
それが本当なのか嘘なのか、でもたぶん本当のことなのだと思っています。
私がどんなに話しかけても離婚が成立して以来彼は現れなくなりました。
死ぬ前、植物状態になった時からずっと隣にいたことに気がついていました。
入院中私の隣で鏡や窓ガラスに映る彼を病院に連れ戻しに行っていました。
目が覚めたら、今度こそ本当に大切にするからと眠ったままの彼に約束して病院を出ては隣にいる彼を連れ戻し、でもお昼には家に食事に来る彼にごはんを準備していたあの頃。
私のポケベルにはいつも彼の携帯番号が着信になり、何が事実なのかがわからず、もしかしたら入院している事も夢で、死んでも鳴るポケベルの意味がわからずにいました。


彼が存在を表現する事はもう難しくなっています
長い間、今までずっと、そばにいるから安心するようにとアピールしていたんですよ
これからも一緒にいますがこれ以上存在を知らせる力は残っていません


離婚をさかいに彼がパタリと現れなくなった意味がわかりました。
今回の出会いが私に伝わる彼からの最後の愛情だったのかもしれません。


彼は本当に私を迎えに来てくれるんでしょうか

その彼はうーん、と右側を眺めます。

あのね、彼は生きてほしくて「あとで迎えに行く」と言ったんです
彼、笑っていますね

あの頃の笑顔が頭に浮びました。
死んでからも限界まで支えてくれた彼に感謝。
13回忌という供養が、あの世の期限なのかもしれないと思いました。
今まで彼が現れる理由がどうしてもわかりませんでした。
迷ったり落ち込んでいると姿を見せてきた彼です。
単純に安心させたかった彼の思いがわかりました。
私の孤独と、癒えない傷は自分のせいだと思っていたんでしょう。
どうしても、昔の笑顔が見たいと思ってくれる過去を知る人は、彼以外いないかもしれません。
友人達はいつの間にか静かになった私の変化を受け入れ、そんな私が自然だと考えています。



この日を境に少し心が温かくなった気がします。
いつかあの頃のように笑えるよう、彼の分まで生きようと思った時を思い出しました。
たぶん私が感じていないだけで、幸せは隣にあります。


彼が生きていたらとても幸せに暮らせていた


その言葉を思い出しては、いつも一緒にいる子供と、今も隣にいる彼と失った14年間を取り戻さなくてはいけないと思います。






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posted by ひとみ at 15:06| Comment(7) | TrackBack(0) | 死んだ元カレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

再会A

今日は彼の15回目の命日です。
ふと思うと毎年命日あたりに私の転機が訪れています。
今回の出会いも彼の最後の思いやりでしょうか。
ずっと独りよがりな思いを抱いていると思い込んでいた私ですが、本当に私も彼もあの頃で時間が止まっている事に今回気がついたのでした。
生きているときに気がつけばよかったのに、過ぎ去ってから身に沁みてわかるものです。


彼は話し続けました。

さて、ひとみさんには大きな問題があります。
彼が亡くなったことでひとみさんの心は死にました。
感情に蓋をして何も感じず、何も受け入れていません。
ご自分でも感情がない事をご存知でしょ?

はい、私は表面的には考えても心の中では何も考える事ができません。
彼が亡くなる前の記憶がほとんどありません。
亡くなってからの記憶もあまりありません。

あなた、彼が亡くならなかったら今頃幸せに暮らしていましたね。
彼がとても心配しているんですよ。天真爛漫でわがままで自由気まま、でも大笑いして明るかったはずなのに自分が死んでからひとみさんは笑う事がなくなったって気にしています。
もう1度あの頃のひとみさんに戻れるように手助けをするのが僕の役目みたいです。
ほんと、いまだに大好きなんですね、彼。
現状を話してみましょうか。
ひとみさんの心には自分で意識して出来たのではない蓋があって感情がない状態を作っています。いろんな人に愛されても、優しくされても、自分ではどうしてもそれを感じる事が出来ません。
誰もが産まれてきた理由を持っています。
前世はお子さんがお母さんでひとみさんは子供でしたよ、今もよくお世話をしてくれるでしょ?子供は8歳から10歳頃まで前世の記憶を持って生きています。
何度生まれ変わってもお子さんとひとみさんはいつもそばにいました。
しかし、前回は1つやりのこして死んでしまったことがあったようです。
今回のひとみさんが乗り越えて克服しないと幸せになれないことがあります。
2つはクリアしましたよ。彼の死と旦那さんとの結婚です。
あなたは変わったはずだ。
でも、あと一つはとても難しい・・・
今どうすればいいのか考えます・・・・
すごく難しい。
ひとみさんは仕事以外への自信がありませんね。自分を嫌いだ。
その自分を好きになる方法を考えています。
それが心の蓋を外すきっかけになるでしょう。
ひとみさんは人の好意を感じる事ができない。
自分の感情も感じる事ができない。
独身のあなたを今も好意をもって見ている人がいるのにその人を寄せ付けないほど心をガード?うーん、受け入れないように拒絶しています。
ひとみさんの心の蓋が開けば今の攻撃性がなくなって全てがうまくいきますよ。
本当は優しいのに、人を受け入れない姿勢が仕事中の攻撃性を生んでいるんでしょうね。

うーん、と考えて私の背後に彼は目をやる。
彼の様子を見ていると亡くなった彼は彼の右わきに居て、私の後ろを見ているときは、何を見ているんでしょう?
よくわかりませんでしたが、答えを背後に求めるように一生懸命考えています。

これが簡単かもしれない。
自分を嫌いな人が好きになるのは難しいのですが、ご自分の写真を毎日撮ってください。
そして眺める。
ひとみさんは女性なのに鏡をほとんど見ないんですね。

化粧をする時以外は見ないと思います。

自分を見て自分を受け入れられるように見つめてください。
あなたが昔のひとみさんに戻ればまわりも変わります。
自分が変わったことにまわりの変化で気がつけますよ。


どうということのないアドバイス
でも何でもお見通しなのは私の背後に居る誰かが話しているからなのでしょうか。



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posted by ひとみ at 16:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 死んだ元カレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

再会@

私が彼と会ったのは偶然でした。
最近悩んでいた私に友人がこの人と会ってみて、と連絡をくれて会うことになりました。
どんな人なのかもわからずに待ち合わせの場所に向かいました。
いつも慎重な私がどんな人なのかもわからずに会うなんて初めてかもしれません。
喫茶店で向かい合わせに座って

今日は何も聞いてないんですけど

と一言目を切り出しました。
彼はアハハと笑って、

突然ですが、男性が2人いらっしゃいますよ。誰かな・・・
あ、この人ですね。あなたとの約束をした時に男性に話しかけられました。
ちょっと嫌な予感がしていたんですが、大丈夫ですね。
亡くなっているこの方は誰だと思いますか?

二十歳の頃に彼を亡くしています

あーそうですね。
痩せ型で背の高い肩ですね。
彼のことをどうお考えですか?性格をどう思います?

優しかったです。でも若くて何も見えていませんでしたから。
はっきりはしていると思います。

そうですね・・・うーん結構きついな。
彼の言っていることを話していいですか?
ちょっときついですよ。
彼はこう言っています。
もういい加減大人なんだから求めるのはやめて与えなさいって。

あー、なんだか思い当たります。

彼はね、ずっと一緒にいますね。
あなた、何かあるごとに、というかいつも彼に話しかけていますね。
彼は心配でそばにずっといますよ。
そのアプローチを何度もしています。
あなたに一緒にいることをわかってほしくて安心してほしくて何度も何度もアクションを起こしていますよ、あなたも気がついていますよね。

ええ、悩んでいる時に彼の名前がついたハンカチを見つけたり、お盆に手を握ってくれていたり、いろいろです。

そうですね。彼も笑っていますね。
あなた忘れなすぎですよ、気持ちが落ち着くまで10年かかっている。
彼はあなたがあまりにも悲しむから自分が死んだ事に気がついたそうですよ。
彼が事故に会う前に軽い口喧嘩をして後悔し続けたんですね。
彼も気にしていますね。
10年以上経ったのに彼はあなたが大好きなんですねぇ。
そばから離れようとしませんね。
でも離婚が成立してからはアプローチはしていないはずですよ。
これ以上自分の存在を表に出したら彼はあなたを迎えにいけなくなります。
死んだ人はたまに思い出すのが大切なんです。
これは彼の言葉です。死んだ人はそういうんですけど残された人はずっと悲しむものなんですけどね。
ところでもう一人は旦那さんですね。
結婚生活は怖かったでしょー!
これは無理でしたね。
旦那さんは再婚は一切考えていませんね、たぶんしません。
お子さんの事も思い出しているみたいです。
でも会わせてはいけません。
お子さんはお父さんの優しさを知る前に恐怖感を学んでしまったようです。
人を拒絶するのは自分の感情ではどうにもならない態度なんです。

彼はたんたんと伝えてもいないことを話し始めました。

今日ひとみさんと会ったのは必然です。
亡くなった彼が僕と会わせて言葉を伝えたかったんです。

すべてが的中する彼の言葉に疑う気持ちはありませんでした。
私は彼と口喧嘩をしたことを今までブログにも友達にも話した事はありませんでした。





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posted by ひとみ at 13:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 死んだ元カレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

誕生日に思うこと

もうすぐ彼の誕生日です。
それがどうというわけではないのですが、彼の自宅に10年ぶりに顔を出してから1年も経つんですね。
いろいろあってあっという間の1年でした。
離婚して正確には1年3ヶ月ですが、母子家庭になって3年。
母子家庭の孤独を感じる時期に入ったようです。
裁判やら調停やらをしていた時期はある意味気がまぎれ、嫌がらせや書類作りに追われる日々を過ごしていましたが、全てが終わり住まいも落ち着くと、私はここで一生暮らしていくんだろうか、と子供が眠り寂しさを紛らわす為のDVDが流れる中でふと考えるのです。
どんなに仕事が忙しくても扶養手当無しには暮らせない収入。
母子家庭はこうやって孤独と不安に苛まれるのだと気がつきます。
母子寮に住んでいたころの友人は夜になるといつも泣くの、と言っていました。もちろん私は枕を涙で濡らす事はありません。

彼が消えたあの頃よりマシ

そう思い力を振り絞ります。
最悪の事を経験していると、逃げ道になって気が紛れると気がついたのも最近です。
だから最近彼を思う日が増えたのでしょう。
新しく恋をすればいいのでしょうが、なんだか難しくて簡単ではありません。
人を好きになるのはどうしてこんなに難しいんでしょうか。
年を取ると守りに入ってしまい、気軽に考える事ができません。
それだけ賢くなったということなのかもしれませんね。

あたしの人生不幸だったからなぁ

と何気無しにいったら

いろんな事があったから今の考え方や性格が出来たんだからよかったんだよ

と言ってもらったことがありました。
確かにそうですが、ちょっと盛り沢山過ぎて一休みさせてほしいものです。



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2009年08月19日

お墓参り

13日に彼のお墓参りに行ってきました。
市内の外れにあるお墓には彼と彼のお母さんが眠っています。
100日目の法要と納骨をするために造られたお墓です。
5年前にお母さんが入るまでは10年も独りで入っていたのできっと自由気ままに過ごしていたのだろうと新しいお墓を見るたびに思います。
子供は水遊びを兼ね、お墓の掃除に一生懸命です。
このコも大きくなったものだとその姿をみて月日の流れを感じます。
子供は人が死ぬという事をきちんと理解しているようです。
もう会えないこと、死ぬのは寂しいこと。
きっとお星様にはならないことも知っているでしょう。

ママはね、本当は○○おじさんと2人で住んでいたんでしょ。
でも死んでしまって寂しいから子供が出来たんだよね。
子供がいてよかったね。
1人じゃなくなってよかったね。

お墓の前で子供の話を聞いていると、もしかしたらそれが真実なのでは、と錯覚します。
私の寂しい気持ちは彼にもお母さんにも子供にも見透かされている気がしました。

なむなむしてね

子供と手を合わせ、

私達がしあわせになるのを見守ってください

とお願いします。
車に乗り込んでサイドミラーを何気なく見ると人影を見た気がしました。
本当に見守ってくれるのでしょうか。

人生の選択で手招きしてくれたらいいのに

死人にくちなし。
子供が眠ってからの独り言は彼への苦情とお願い事でいっぱいです。



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posted by ひとみ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 死んだ元カレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする